秋の食中毒

実は年間で一番多い食中毒の時期は9~10月です。きのこ.png 夏バテして体力が落ち、免疫力が低下しているところに、大きな気温の変化も加わり体調を崩しやすいことや、秋は行楽シーズンでバーベキューや運動会、お祭りなど野外での食事が増えることも影響しています。
食中毒を防ぐためには①菌をつけない②増やさない③やっつけるです。

①菌をつけない・・・「洗う・分ける」まな板.png
手にはさまざまな雑菌が付着しています。調理や食事の前、残った食品を扱う前には十分な手洗いをしましょう。調理で使用したまな板などはきれいに洗浄し、残った生肉などの保管には菌が広がらないよう密封容器に入れるかラップで包み冷蔵庫で保管しましょう。

菌.png②増やさない・・・「低温で保存」
殺菌の多くは高温多湿な環境で増殖が活発になり、10℃以下では増殖がゆっくりとなりマイナス15℃以下では増殖が停止します。菌を増やさないためには低温で保存することが重要です。


③やっつける・・・「加熱処理」
ほとんどの最近やウイルスは加熱によって死滅します。肉や魚はもちろん野菜なども加熱して食べれば安心です。中心部を75℃で1分以上加熱することが目安です。調理器具も洗浄後に熱湯をかけて殺菌しましょう。

脳梗塞は夏に多い!

脳梗塞.png国立循環器センターの調査によると脳梗塞は夏に多いことがわかっています。
その主な原因は、脱水症状です。夏は汗をかくため、気付かないうちに体内の水分が不足がちになり、血液の流れが悪化し血管が詰まりやすくなるのです。

脳梗塞は大きく分けて、脳寒栓症と脳血栓症と2つのタイプがあり、脳寒栓症は、心臓付近にできた血栓が移動し、脳の血管を詰まらせるものです。長嶋茂雄・巨人軍名誉監督の脳梗塞がこのタイプです。もうひとつの脳血栓症は、脳の血管そのものが狭くなったり、血栓ができたりすることで引き起こされ、夏に多いのがこの脳血栓症です。脳血栓症は、普段健康そうにみえていても脱水症状が引き金となって急に発症します。歌手の西城秀樹さんも48歳の時に脳梗塞で倒れましたが、その原因は減量や過労などによる脱水症状でした。

大切なのは汗をかいていなくても、早め早めにこまめに水分補給を行うことです。
汗をかかなくても、常に体から少しずつ水分が奪われています。室内にいるときもきちんと水分補給をするようにしましょう。室内にいると脱水症状に気付きにくいのですが、トイレに行ったとき尿の色が濃くなっていたら水分不足のサインだと思ってください。

水を飲む男の子.pngそして夏の脳梗塞の予防でもうひとつ大切なことは睡眠の前後に水分補給を行うことです。
普段私たちは眠っている間に平均コップ1杯程度(200cc)の汗をかきます。
夏の脳梗塞は睡眠中から起床後の時間帯にかけて発症のリスクが高くなります。
予防のために寝る前に水を1杯飲むようにしましょう。

6月病

梅雨2.png6月病とは5月病が進行してしまった状態を言います。6月にストレスが症状となって身体に現れる人が多いのです。
6月は梅雨に入り天気も不安定になります。気候も相まって5月病以上に深刻な状態になってしまう人もいます。
サラリーマンだけでなく子供や主婦、高齢者も6月病に注意です。
主婦や高齢者が6月病になると、なんとなく身体が重い、思考がまとまらずぼんやりする、むやみにイライラするなどの症状が現れます。
何だか疲れやすい、イライラする、寝つきが悪いなどの症状が出たらまさに6月病です。
ほっておくと鬱病に進行してしまう恐れがあります。
何だか疲れたなと思ったら無理せずに休みましょう。
無理やり出かけたり、溜まった家事を片付けたり、お酒で疲れを紛らわしたりするのはNG!
しっかり寝て、栄養バランスの取れた食事を摂り、ゆったりとリラックスして休日を過ごすことが最もいい対策です。
家族や気心の知れた友人とおしゃべりをしてリフレッシュするのも6月予防におすすめです。

腸の冷えに要注意!腸を温めて免疫力アップ!

腸を温めるためにはどういう食べ物を摂ったらいいのでしょうか。
毎日の食事に気を使うだけで腸は温まる!腸を温める食品とは・・・?

ごはんを食べるお爺ちゃん.png高たんぱく低カロリーの食品を積極的に摂取する
体を温めるにはたんぱく質が必要です。たんぱく質が不足すると体だけではなく、体内の内側も冷やしてしまいます。鶏のささみまぐろの赤身豆腐こういった食品は高たんぱく低カロリーの代表的な食品なので積極的に摂るようにしましょう。

土の中で育った野菜や冬が旬の野菜で冷えない体を作る
体を温めてくれる野菜といわれているものには、ごぼう、人参といった土の中で育った野菜ネギ、イモ類といった冬が旬の野菜があります。こういった根菜類や冬が旬の野菜には血行を良くするビタミンEや血管の機能を良くするビタミンCが含まれているため体を温めてくれる効果があります。

燃える成分のある調味料や薬味を上手に使って温める野菜.png
調味料や薬味は料理にプラスするだけなのでどんな料理にも取り入れることができます。
レ モ ン:「クエン酸」は疲労回復だけではなく血液をサラサラにする効果があります。
にんにく:にんにくに含まれる「アリシン」が中性脂肪を減らし血液の循環を良くしてくれます。
生   姜:加熱すると出てくる「ショウガオール」という成分が体をポカポカとさせてくれます。
唐 辛 子:唐辛子の成分である「カプサイシン」が代謝を高め体を温めてくれます。
パ セ リ:むくみを改善する「カリウム」が豊富に含まれていて体内の余分な水分を排出することで体を冷えない状態にしてくれます。
クレソン:クレソンに含まれる「ビタミンC」は体内の活性酸素を除去し血液をサラサラにしてくれます。
上記の調味料や薬味は料理にプラスしやすいので毎日の食事にプラスして冷えない体づくりをしましょう。

バナナ.pngフルーツも温めて食べれば腸も温まり腸内環境も改善りんご.png
腸にいいと言われているフルーツにはバナナとリンゴがあります。温めて食べるとさらに腸内環境を良くしてくれる効果があります。バナナはレンジで30秒程温めるだけでもいいですがココナッツオイルでソテーするとさらに甘くデザート感覚になります。リンゴはレンジで1分程度加熱すると柔らかくなりますが、ソテーしてシナモンを使えばアップルパイのような味わいでおいしく食べることもできます。温かい状態で取り入れることで、腸の中で活発に動いてくれるので腸の温め&腸内環境改善の効果がさらにアップします。


日光を浴びよう(^0^)

普段あまり気にすることのない日光ですが意外なことに健康を促進させる様々な作用があります。
太陽.jpg**日光の効能について(^□^)**
日光には紫外線が含まれていますが多量に浴びなければ健康な方はプラスになります。なぜなら紫外線の刺激により体内でビタミンDが生成されるからです。

ビタミンDは骨を丈夫にする作用があるので適度な日光浴は骨粗しょう症の予防にもなります。つまり食物から摂るビタミンDを補う形になるのが日光の力です。

ビタミンDは人が基本的な健康を保つのに必要不可欠な要素で、うつ病の予防、癌や歯周病、自己免疫疾患にかかるのを防ぐことができることで知られています。

日光に当たる頻度は週に3回程度、1回あたり15分程度なので簡単にできます。長時間日光に当たることは紫外線にさらされるので適度な時間が大切です。

散歩(おばあちゃん).png気軽にできる方法の一つに散歩があります。天気の良い日に近くの公園まで散歩するだけでも日光浴になります。

ぜひ定期的に日光を浴び心身ともに健康を促進しましょう!
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