体験!『腰掛タップダンス』
2024.04.15
施設ブログ
皆様、『腰掛タップダンス』をご存知でしょうか?
実は、三洋電機㈱元、会長である「井植 敏」氏が考案したダンスだそうで・・・
井植氏は、この『腰掛タップダンス』を始めてから、足腰の衰えも気にならなくなり、ゴルフのスコアも良くなったそうです。
腰掛たままできるダンス、また音楽に乗りながらオシャレにダンスできるって素敵だな~!という事で、大阪や阪神間のカルチャースクールで教室を開いている事務局に連絡し、先生を派遣して頂く事に。
講師は、元、宝塚やOSKの方が多く在籍されているようです。華やかですよね~。
当日は、タップシューズは無しで靴下だけでOK!お申込みは定員を大幅に超えました。汗
講師の小笠原先生、とっても声が素敵で、わかりやすくスタイルも抜群!
いろんなステップを教わります。
足首を上げたり膝を上げたり、結構ハードです。
「皆様、よく膝が上がっておられますね~」とお褒めの言葉を頂きました。笑
少し慣れると、今度は手も付きます。
皆様、かっこよくないですか?
ウン?でも時々、足と手がバラバラに・・・汗
今度は、音楽に乗って♪♪
これって、脳の体操にもなっていますよね!
何だかウキウキ!自然と笑顔に。
足が、ジ~ンとしてきます。血流がよくなってくるのが分かります。
結構ハードな『腰掛タップダンス』ですが、座ったままでここまで楽しく運動が出来るので、街のカルチャースクールで、教室が増えているのも頷けるかも・・・。教室が集まってダンス発表会などもあるようですよ。
目指せ!座ったままで『宝塚』ですね~。笑
終わってから「楽しかったわ~」「またしたいわ~」というお声をたくさん頂きました。