『川西のいちじく』販売!
2023.08.17
施設ブログ
今年もやってきました!
ご入居者さまが愛してやまない『川西のいちじく』の予約販売!
このイベントは「夏祭り」の一環として実施しています。
『川西のいちじく』は、昭和初期、桝井光次郎氏がアメリカから帰国する際、フランスの友人からもらった北米原産のドーフィン種を持ち帰り、果樹地帯であった川西に注目し、前川友吉氏と当地での栽培に成功。 「桝井ドーフィン」という品種を作り出し、神戸、和歌山など各地に広がったという歴史があります。
その特徴は、“完熟のものを朝採りする”のが特徴。
パストラール尼崎で毎年販売する『川西のいちじく』は、川西市役所から紹介された尼崎公設卸売市場のお店から仕入れている正真正銘の「川西産」
さて、今年のいちじくお申込み総数は、ナント!252個
卸のお店の方も「エ!?・・・そんなにあるかな~」とビックリ!
今年のいちじくも夜中の2時~3時に獲ったものだそうです。(お店の人(談))
さて、当日・・・「川西のいちじく屋」扮するスタッフです。笑
パストラール尼崎のアクティビティのモットーは、非日常です。時々、それっぽい店と店員さんが出没します。笑
館内に出現した『川西のいちじく』の屋台も252個のいちじくに埋め尽くされ・・・
スタッフも大忙し 汗
そして開店です。
「どれにしますか~?」
「これかな~」
「毎度、ありがとうございます」
「ワインにつけるのよ~」「おしゃれですね~」などと終止笑顔の会話がはずみます。
252個のいちじくは、あっという間に完売です!
しかし、5P購入の方は、どうやって消費するんだろう・・・・???笑