『月見うさぎ』に挑戦!
2021.09.18
施設ブログ
秋の気配がそこかしこに感じられる季節となりました。
虫の音も風流ですよね~。
さて、ここパストラール尼崎も、既に設えは『お月見』一色に彩られていますが・・・
実は、この設えの主役を担って下さったのが、パストラール尼崎の皆さまなのです。
さて今回、挑戦して頂いたのが『月見うさぎ』の額
中秋の名月をバックに、ピョ~ンと勢いよく飛び跳ねるうさぎと、それを愛でるうさぎ。
ほっこりと幸せを運んで来そうな『月見うさぎ』の額です。
図柄は3色をご用意。(図柄製作 スタッフ)
シックなお部屋、カジュアルなお部屋にも似合う様にご用意しました。
手作りのウサギ(紙粘土)や月(和紙)のパーツはスタッフが、お団子(樹脂粘土)はご入居者自らが手作りし、配置を決めボンドで貼りつけていきます。アレンジ大歓迎としました。
今回の『月見うさぎ』製作。呼びかけの反響はいかに・・・・汗
サンプルの3種類の額に、興味津々の皆様。
「いや~!可愛いね~❤」「私は黒かな~」「やっぱり紺がいいかな~」
反響は上々です!
本当にたくさんのお申込みがあり・・・
急いで額の調達をし・・・(またもやスタッフ総出で各店で調達・・・汗)
この状態です。。。。
一番人気は、紺色、二番は黒です。ポップなピンクはイマイチです。泣
この材料が入った袋を、各お部屋に持ち帰り、各々自由な『月見うさぎ』の額を製作します。
コロナでなければ、皆様ワイワイと出来るのに・・・泣
数日後・・・続々と完成品が集まってきました。
どれとして同じ作品はなく、うさぎの跳ね方や、お月さまの位置、中には星が付いていたり、シャドーボックスのようにうさぎが立体になった作品もあります。お団子は、美味しそうにまんまるですよ~
さて次回は、皆様の力作がどのようにロビーに飾られたか、いつもの美術班の作品共々、どうぞお楽しみに・・・・笑