令和7年『初春の催し』
2025.01.18
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1月17日午前10時より、パストラール尼崎では『初春の催し』が開催されました。
はじめに、事業主である兵庫県住宅供給公社の名村主幹より新年の挨拶のあと、中銀ライフケアホーム株式会社の渡辺社長、パストラール尼崎の竹田施設長の挨拶へと続きました。
そしていよいよ、“初春の催し”の開演です!
今年のゲストも「和楽器演奏集団“独楽”」さんにお願いしました。
その確かな演奏技術と、太神楽、獅子舞という贅沢な演目は、毎年、新年に相応しい宴を盛り上げて下さいます。
間近に聴く太鼓の「ドーン」という迫力に圧倒され、戸惑う方も見受けられるのですが、そのうち不思議と力が漲ってくるような感覚になります。
また三味線の弾き語りでの張りのある艶やかな歌声、「さくら」は、秀逸でした。
三味線の弦を操る技術、バチさばきなども、見事というほかありません。
思わず拍手が起こります。
「息の合った・・・」というのはまさしくこのこと。
太神楽の南京玉すだれも、皆様の手拍子で演者さんの演技を後押しします。
そして、最後のトリは、獅子舞
最初は、やる気のない獅子・・・うたた寝したりして可愛いのです。
呼びかけにも耳を動かすだけ。。。。笑
そして、皆様のパチンという手拍子で、起き上がった獅子の迫力ある舞いを静止画ですが、ご覧ください。
ご入居者と睨めっこ・・・
1時間の公演のあとは、今年1年の無病息災を願い、お獅子さんに頭を“ガブリ”
手の方もいらっしゃいます。・・・手が痛いのかな・・・?
全員の頭を噛んでお腹いっぱいになったお獅子さん。ホントにお疲れ様でした。
さて、このあと、午後2時~『鏡開き』で自家製のぜんざいがふるまわれます。