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卓球選手 別所 キミヱ 講演会 開催しました♪

2025.11.20

施設ブログ

先日秋晴れの気持ち良い中、卓球選手 別所キミヱさんをお迎えし『二十歳のレンズで益々元気に!』というタイトルでご講話をいただきました。

別所キミヱさんと言えば、77歳の現在も現役選手として国内外でご活躍されておられます。

『バタフライ・マダム』という愛称でご存知の方も多いのではないでしょうか。

【プロフィール】

1947年広島県出身 77歳

兵庫県明石市在住

42歳で難病により生死をさまよい数度の手術で一命を取り留めたが、両下肢の麻痺が残り車椅子生活となる。

再起し卓球に取り組んだのが45歳。練習と負けん気の強さから兵庫代表、国内代表となる。

2004年アテネパラリンピック出場

2008年北京パラリンピック5位

2012年ロンドンパラリンピック5位

2016年リオデジャネイロパラリンピック5位

凄まじい経歴をお持ちの別所さんから、どんなお話が聴けるのか楽しみです!

お噂には聞いていましたが、当日は自家用車で颯爽とご来館!

愛車は足を使わず手だけで運転出来る仕様になっているそうです。

左後部座席に置かれた車椅子を、運転席から担ぎ降ろし、移乗するまで全てご自身でされます。

『自分で出来ることは自分でやる!』

言うのは簡単ですが、実行するのはなかなか大変だと思うのですが、ストイックに体現されておられる姿勢に頭が下がります。

今回のタイトル『二十歳のレンズで益々元気に!』は、最近白内障の手術をされ、その時のエピソードをお話下さいました。

卓球選手にとって目はとっても大切なので、どういう風に見えたいのか要望をしっかりと先生に伝えたところ、術後、世界が見違えるほど良く見えるようになったとか。

こちらは余談ですが、別所さんは『目力が命』と仰るほど、目そのものはもちろん、アイメイクも入念にされているらしく、白内障の治療中、アイメイクが出来ないのが一番辛かったと仰っていました!(笑)

また血液がサラサラになると言われる『玉ねぎ茶』や『小松菜ジュース』を健康のために毎日飲まれているそうです!

今なお現役で、世界を舞台にご活躍されておられる別所さん、十代・二十代の選手を相手に戦われているそうで、自分にしか出来ない卓球を突き詰め、勝敗にはあまり拘りはないと仰っていました。

いつもメモ帳を持ち歩き、気が付いたことをメモし、どうしたらもっと良くなるかを考えるのが好きだということでした。

研究熱心で努力を愉しむ姿勢が、逆境をバネにここまでこられた所以ではと感じました。

そして当日は、最近獲得されたメダルやトロフィーをご持参下さいました。

 

これでもごくごく一部だとか。実際に触ったり、首からかけさせてもらったり。

『重たいね~!』『これが本物の金だったら凄いね~!』など、参加者のみなさまは、またと無い機会を楽しまれました。

お話の後『卓球教室』も開催させていただきました!

77歳といえど日の丸を背負っている方はやはり別格ですが、ここは先生としてお手柔らかに優しくご指導くださいました。

パストラール加古川には卓球同好会があり、普段は週3日(初心者チームは2日)練習に励まれておられます。

順番に別所さんから直接ご指導いただきます!みなさん学生のように活き活きとした表情でラリーをされておられました。観客席も大盛り上がり!

    

最後は施設長も駆り出され、実際に車いすに座り、レシーブの練習を!

 

ただ打ち返すだけでなく、車椅子の方向転換もしないといけないので大変そう…

球が正面にくるととっても怖いとのことでした。

声を聴くだけで、周りを元気してくれる歩くパワースポットのような別所さん!

これを機にまた来年夏ごろ来て下さることをお約束し、お開きとさせていただきました!

お忙しい合間を縫ってお越しいただき有難うございました!

別所さんの益々のご活躍をお祈り申し上げます♪

 

 

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