春の日帰りバス旅行♪
2025.05.23
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心配されたお天気も行楽日和となり、ご入居者21名と共に『阿波踊り見物と眉山ロープウェイの旅』いざ!出発!!
最初の目的地は、2022年4月に開駅した『道の駅 くるくるなると』へ。
【体験型食のテーマパーク】がコンセプトなだけあり、鳴門の食材を使ったグルメやスイーツが楽しめるだけでなく、農業体験やジップラインなども楽しめるアクティビティも充実しています!
そして「映えスポット」や「映えスイーツ」も盛りだくさん♪
ということで、なると金時のモチーフの前で1枚!
肝心のお芋のモチーフが見えないのはご愛嬌ということで…
お楽しみの昼食が控えている為、こちらではお土産のお買い物を中心にお楽しみいただきました。
目移りしてしまうほどの品揃えで、みなさま初っ端から爆買いされていましたよ!
添乗員さん曰く、いつもは団体客で大変な賑わいだそうですが、この日は人が少なくラッキーとのことでした。
お次の目的地は、昼食会場である『鳴門 鯛丸海月』へ。
こちらは地元の漁業組合直送の鳴門鯛をはじめ、鳴門海峡の激しい潮の流れが育てた新鮮な海の幸と潮騒を楽しめるお宿で、目の前には鳴門海峡と淡路島を望むビーチがひろがっています。
お食事風景はこちら
新鮮なお魚がウリなだけあり、鯛のお刺身は身が締まり、プリプリした食感でとっても美味でした。
どのお料理も絶品でしたが、特に「鯛のかぶと煮」は
「こんな美味しいかぶと煮は食べたことがない!」とみなさんが口をそろえる程でした。
お写真は最初のお膳と最後のデザートのみ。(汗)
肝心のかぶと煮含め、間の数々のお料理のお写真がございません。
写真を撮るのを忘れる程、仕事を忘れ夢中でいただいてしまうくらい美味しかったということで、ご理解いただけますと幸いです。
お腹が満たされた後は、最後の目的地『阿波おどり会館』へ!
こちらでは躍動的な阿波踊りが一年中見られ、併設されたミュージアムでは衣装や小道具の展示の他、歴史や文化も学べます。
さっそく阿波おどり公演会場へ!
古風なおどりから現代のおどりまで、400年の時代の流れとともに変化してきたおどりを披露して下さいました。
そして、男おどり・女おどりのレクチャーもあり、体験コーナーも!
インバウンド効果で、外国からの観光客もたくさん参加されていました♪
阿波おどりを満喫した後、施設5階から出ているロープウェイで眉山頂上へ!
ロープウェイ内でパチリ!
コンディションが良ければ和歌山まで見えるとのことですが、この日は残念ながら霧がかかっていました。
頂上での一枚!
旅の締めくくりは恒例の『施設長とジャンケン大会!』で盛り上がり、幕を閉じました。
ご参加下さったみなさま、お楽しみさまでした!
そして心はもう次の企画へ。
秋はどこへ参りましょう?!