鉄筋彫刻 徳持耕一郎作品展『線で奏でるJazz』
2020.11.04
施設ブログ
パストラールのロビーでは10月8日~25日まで
徳持耕一郎氏の鉄筋彫刻『線で奏でるJAZZ』を展示しました。
今年度のパストラールでのジャズコンサートに鉄筋彫刻を数体飾っていただけないかなと昨年度より思い、フェイスブックから無理を承知で連絡を取らせて頂きました。
鳥取在住にも関わらず、コロナ禍での高齢者住宅での展示にご理解を頂き、開催の運びとなりました。
今回の展示作品は9月に岡山県勝山市で開催された展示会に伺って選ばせて頂きました)^o^(
10月8日搬入の日
初めて見る作品に皆さま興味津々です♡♡♡
『これは何?』
『すごいねえ〜(^。^)y-.。o○』
どの作品も表情豊かでジャズの演奏が聞こえてきそうな・・・
鉄の太さの違いで力強さや繊細な表情まで表現されていて見る人を惹きつけます。
作品はパストラールのロビーや廊下、中庭に設置されました。
ロビーの窓枠には『毛糸ドローイング』と題して、ジャズを聴きながら色とりどりの布に
スケッチされたデッサンの上から毛糸でステッチされた作品が展示されました。
これには皆さま
『素敵ね~♡」』
『顔の表情まで生き生きしてるわねぇ~(^o^)』
と何度も作品を鑑賞されていました。
また廊下では、針金彫刻の作品が展示されました。
作品に懐中電灯で照らして映し出される影を楽しむ作品です。
針金を見ているだけでは想像もつかない絵が浮かんできます。
子ども達のワークショップでも人気だそうです。
皆さま色々な角度からライトを当てて楽しんでいらっしゃいました(*^_^*)
中庭には等身大の作品が設置され、中庭散策をしながら皆さま楽しまれていました。
皆さまも美術館で作品を見ているかのように大変喜んでいらっしゃいました。
徳持様 遠路はるばるお越し頂き素敵な作品を見せて頂きありがとうございました!!